RM では、複写ドメイン内で特定のイベントが発生したときに RMS が実行するトリガを追加できます。 実行されるプロセスやスクリプトは、トリガによって識別されます。 代表的なイベントとしては、サーバやコンポーネントにおけるステータスの変化などがあります。
イベント・トリガは、3 層環境でのみ実装されます。
左側のウィンドウ枠で制御 RMS を選択した場合、複写ドメインに存在するすべてのイベント・トリガが、[イベント] タブ・ウィンドウに表示されます。
左側のウィンドウ枠でサーバを選択した場合、そのサーバに対して定義されたイベント・トリガが、[イベント] タブ・ウィンドウに表示されます。
左側のウィンドウ枠で Replication Server を選択した場合、“Add Server Event Trigger” ウィザードと “Add Component Event Trigger” ウィザードが、[イベント] タブ・ウィンドウに表示されます。 このウィンドウには、選択されたサーバに対して定義されている既存のイベント・トリガのほか、そのサーバのコンポーネントに定義されている既存のイベント・トリガも表示されます。 ウィンドウには、定義されたイベント・トリガのプロパティが表示されます。
左側のウィンドウ枠でその他のサーバを選択した場合、“Add Server Event Trigger” ウィザードだけが、[イベント] タブ・ウィンドウに表示されます。 このウィンドウには、選択されたサーバに対して定義されている既存のイベント・トリガも表示されます。 ウィンドウには、定義されたイベント・トリガのプロパティが表示されます。
ダイアログ・ボックスを開き、イベント・トリガを定義するには、「追加」エントリのいずれかをダブルクリックします。
サーバのコンポーネントに対してイベント・トリガを作成できます。 現在、イベント・トリガを設定できるのは、Replication Server のコンポーネント (コネクション、論理コネクション、ルート、キュー、パーティション) だけです。
イベント・トリガは、RMS API 経由で使用することもできます。 API を使用してイベント・トリガを追加する方法については、『Replication Server リファレンス・マニュアル』を参照してください。