各 [フィルタ] タブでは、テーブル、ファンクション、トランザクション、システム・プロシージャについて、すべて複写する、すべて複写しない、あるいはフィルタすることができます。
たとえば、[テーブル・フィルタ] タブで [すべてのテーブルを複写] を選択すると、データベースのすべてのテーブルが複写され、[テーブルを複写しない] を選択すると、すべてのテーブルが複写されません。
各 [フィルタ] タブの説明は、次のとおりです。
[テーブル・フィルタ] − データベースのすべてのテーブルをリストする。 テーブルを選択して複写から除外したり、個別に複写に含めることができる。 また、編集ボックスにテーブル名を手動で入力することもできる。
たとえば、owner.tablename という形式を使用するか、アスタリスク (*) ワイルドカード文字を使用して、特定の所有者に属するすべてのテーブルを指定したり (owner.*)、任意の所有者に属する特定の名前のすべてのテーブル (*.tablename) を指定できる。 また、スペース (' ') を使用して、所有者が null であるか存在しない (' '.name) ことを指定したり、名前が null であるか存在しない (owner.' ') ことを指定したりできる。
所有者に関係なく、publisher という名前のすべてのテーブルを指定する場合は、*.publisher と指定する。
[トランザクション・フィルタ] − 複写から除外する SQL トランザクションや個別に複写に含める SQL トランザクションの正確な名前を入力できる。
たとえば、maintuser が実行した、名前がないか null になっているすべてのトランザクションを指定するには、maintuser.' ' と指定する。 任意のユーザが実行した my_tran という名前のトランザクションを指定するには、my_tran または *.my_tran と指定する。 userA というユーザが実行した、my_tran というトランザクションを指定するには、userA.my_tran と指定する。 userA というユーザが実行したすべてのトランザクションを指定するには、userA.* と指定する。
[関数フィルタ] − データベースのすべてのストアド・プロシージャをリストする。 プロシージャを選択して複写から除外したり、個別に複写に含めることができる。
[システム・プロシージャ・フィルタ] − Replication Server がサポートしている Adaptive Server Enterprise システム・プロシージャをリストする。 プロシージャを選択して複写から除外したり、個別に複写に含めたりすることができる。