複写の設定ウィザードを使用して、データを複数のロケーションで更新し、各サイトに複写する環境を定義します。 複写の設定ウィザードは、2 層環境でのみ使用できます。
競合は、サイトの責任において解決します。 Sybase は、競合の自動的な解決を提供しません。
双方向複写環境の作成
左側のウィンドウ枠で、複写環境を選択します。
右側のウィンドウ枠で、[複写の設定] をダブルクリックします。
複写の設定ウィザードで、[双方向複写環境を作成します。] を選択します。 [次へ] をクリックします。
双方向複写環境に参加させるサーバと対応するデータベースを選択します。 [追加] をクリックします。 [接続] リストに、該当する server.database コネクション (接続) が表示されます。
複写環境内のサーバとデータベースのペアごとに上記の手順を繰り返します。 [次へ] をクリックします。
データベース接続を管理する Replication Server を選択します。 [次へ] をクリックします。
管理ユーザのユーザ名とパスワードを入力します。 メンテナンス・ユーザ情報を指定しなかった場合は、ウィザード・ページで指定された名前とパスワードがデフォルトで使用されます。 デフォルト値を受け入れるか、他の値を入力します。 選択したすべてのコネクションで、このメンテナンス・ユーザのログイン情報が使用されます。 [次へ] をクリックします。
Replication Server に接続するために RepAgent が使用するユーザ名とパスワードを選択します。 ユーザを指定しなかった場合は、ウィザード・ページで指定された名前とパスワードがデフォルトで使用されます。 デフォルト値を受け入れるか、他の値を入力します。 すべてのコネクションでこの RepAgent ログインが使用されます。 [次へ] をクリックします。
複写テーブルをマテリアライズする (実体化する) 方法を指定します。 次のいずれかを選択します。
[実体化せずにサブスクリプションを作成]
[サブスクリプションを定義してバルク実体化を使用]
前の手順で [サブスクリプションを定義してバルク実体化を使用] を選択し、dump と load の調整を使用する場合は、[トランザクション・ログにダンプ・マーカを使用] をクリックします。 [次へ] をクリックします。
サブスクリプション・マテリアライゼーションの詳細については、『Replication Server 管理ガイド 第 1 巻』を参照してください。
複写環境の概要を確認します。 すべて正しければ [完了] をクリックします。 正しくない場合は、[戻る] をクリックしてウィザードの前のページに戻り、複写環境の情報を変更します。 ウィザードの最後のページに戻り、[完了] をクリックします。
Replication Manager によって、次のオブジェクトが作成されます。
物理コネクション
プライマリ・データベースのデータベース複写定義
レプリケート・データベースごとに 1 つ以上のデータベース・サブスクリプション
双方の Adaptive Server Enterprise データベースのメンテナンス・ユーザ